今日から、上のペアリフトが動き、メインコースが上からつながり、

初心者コースも開きました。スキー場らしくなってきました。

お客様のどなたかが数日前の、狭くて、短く、人が多いスキー場を「生き地獄」だったと強烈な表現をしていましたが、今日からはそんなことはありません、

白樺高原国際スキー場は天国（パラダイス）のスキー場です。

くれぐれも表現にお気をつけ下さいませ。ませ。

雪が降り始めました。予報ではこのまま降り続くかどうかは分かりませんが、

雪景色でお客様を迎えられるのは嬉しいことです。

年末に入って、職員・ヘルパー・ボランティアコーチ含め、スタッフが１５人以上集まり、それぞれが朝から進んで動いてくれて活気に満ちたＹＨとなっています。

年明けからは、子ども事業スタッフも来て、２０人以上の大所帯になります。

年末年始らしい雰囲気です。

今日から年末コース2の集合日になりまた新しいお客さんも増えます。

今日からスキースクール年末１コースと障がい児すくすくスキースクール第２回が始まりました。

結局白樺高原国際スキー場はクワット１本、メインの半分しか開いていないので、

エキスパートは国際、すくすくスキースクールは初めてのお子さんがいたので、

しらかば２ＩＮ１スキー場に移動しての講習となりました。

今日の朝のＴＶで長野県内のスキー場の半分がオープンできていないというのがありましたので、オープンしているだけましかと思えました。

こんなに連日ＴＶで暖冬、雪不足、スキー場が開けないという情報が飛び交っているのに、年末年始満員のお客さんは、いまだ１件のキャンセルもなく、ついでで、スキー場は？雪は？と聞く人はありますが、問い合わせをわざわざして来る人は誰もいません。

不思議です？日頃の電話応対が最悪で、聞くに聞けない？？？

安心して頂いているのか、リピターが多く、このブログをよく見ているのか？スキー場のＨＰまたは茄子日記をよく見ていて他から情報を得ているのか。

どちらにしても、誠にもって、ありがたいお客様たちに来ていただいているとつくづく感謝をいたさねばと思っています。本当です。

せっかく来ていただくのですから、皆さんにとってできる限りいい休日になりますように、できる範囲で、精一杯頑張ります。

早くスキー場よ、広がって。